『カード・カウンター』とポール・シュレイダーの罪と贖罪の世界 高橋ヨシキ+柳下毅一郎+てらさわホーク

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
  • 『タクシー・ドライバー』、『ザ・ヤクザ』、『ローリング・サンダー』、『魂のゆくえ』…。
    怒れる孤独な男たちを描き続ける反骨の脚本家/映画監督ポール・シュレイダーの新作『カード・カウンター』を大特集!
    本作と、『魂のゆくえ』、そして次作『Master Gardener』。長いキャリアの最果てで描く「部屋の男三部作」までの道のりを徹底解剖!
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    <高橋ヨシキさんプロフィール>
    ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
    著書に映画評集『暗黒映画入門/悪魔が憐れむ歌』『暗黒映画評論/続・悪魔が憐れむ歌』(洋泉社)など。
    企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」が8月26日公開。
    ◆てらさわホーク
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    <てらさわホークさんプロフィール>
    ライター。
    著書に『シュワルツェネッガー主義』(洋泉社)、『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』(イースト・プレス)など。
    ◆柳下毅一郎
    ・WEBマガジン【柳下毅一郎の皆殺し映画通信】
    www.targma.jp/...
    ・Twitter
    / kiichiro
    ・YouYube【KiichiroYanashita】
    / kiichiroyan. .
    <柳下毅一郎さんプロフィール>
    映画評論家、翻訳家。
    著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
    ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
    訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
    ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 (国書刊行会)など。

Комментарии • 21

  • @HM-ws9bj
    @HM-ws9bj Год назад +11

    今回もめちゃくちゃ面白かったです!
    前回から間を置かずに観られて贅沢な気分。
    『カード・カウンター』住んでいる地域では上映していなかったので隣県まで観に行きましたが、本当に行ってよかったです。皆さんの批評・解説も含め、自分にとって特別な一本になりました。

  • @MiMi-uu8xo
    @MiMi-uu8xo Год назад +8

    ありがとうございます!

  • @MiMi-uu8xo
    @MiMi-uu8xo Год назад +8

    ポール・シュレイダーについてここまで詳しく語ってくれて、ありがとうございました。お3人のシュレイダー愛が溢れてて、幸せな気分。アーカイブ2回観ちゃいました。

  • @user-bh1bk6cd6v
    @user-bh1bk6cd6v Год назад +14

    2:14:10 お三方は駿のことが苦手かもしれないですが、重要な映画作家であることは間違いないと思うので宮崎駿論楽しみにしてます!

  • @konekonejoe
    @konekonejoe 4 месяца назад +1

    贖えない罪の専門家
    たまに飛び出る柳下さんのキラーワードがツボです

  • @nnblues10
    @nnblues10 Год назад +11

    主人公が懊悩するポール・シュレイダー作品がなぜか大好きなのですが、毎回なぜ彼らはいつもあんなに苦しんでいるのだろう…と不思議でした。
    なので、ポール・シュレイダー作品を重層的に掘っていく今回の配信が本当に勉強になりました。ありがとうございました!

  • @user-ni1ns7hr5s
    @user-ni1ns7hr5s Год назад +35

    Mishimaについて、「タクシードライバー」でトラヴィスが「はっきりわかった。おれの人生は一つの方向に向かって進んでいた。」とか言って筋トレ始めたり、殴り込みかけたりすんのはもう三島やんと思ったりしました。

  • @uterun33
    @uterun33 Год назад +7

    2:02:15 おまけコーナー。オリジナル脚本のエンディングが心にズンと来る。
    そしてレーンとトラヴィスの邂逅……の「だから何!?」感が良くて繰り返し見てしまう。

  • @user-it3rb3ug8o
    @user-it3rb3ug8o 5 месяцев назад +3

    Rotten Tomatoes等、海外での批評家レビューは高いものの一般レビューは低い作品。日本でも「タクシードライバーの脚本家だから!」「マーティン・スコセッシが絡んでるから!」だから評価します的な評論家の意見が多く感じましたが、作品を最近見ましたがイイ映画でした。

  • @user-th1yi1bb7r
    @user-th1yi1bb7r Год назад +4

    地方だからカードカウンターまだやってなかった(泣)
    それはそうとホラー映画特集マジで楽しみです!

  • @nijisancinema2829
    @nijisancinema2829 Год назад +3

    「ハードコアの夜」は公開当時地方スプラッシュ上映で
    同時上映は「ロサンゼルス(狼よさらば2)」でしたね。

  • @zipnorris
    @zipnorris Год назад +4

    ポール・シュレイダーの映画のように
    静かに熱い、端的に言って普通に神回でした!
    1:53:33〜「贖えなきれない罪の専門家、ポール・シュレイダーさんです!」には爆笑しました。

  • @user-wu7hu2wm4v
    @user-wu7hu2wm4v Год назад +4

    いぇーい✌🏻

  • @machikogarcia6488
    @machikogarcia6488 Год назад +6

    ニコラス・ウィンディング・レフンが『ドライヴ』でやりたかったのはシュレイダー映画なのかなー

  • @user-dv2kb2tw6z
    @user-dv2kb2tw6z Год назад +3

    やはり!僕が小津を見て必ず寝るのは超越的映画だったからなのか!納得!😂

  • @syuyamaguchi
    @syuyamaguchi 5 месяцев назад

    次回、ベーコンとデフォーの特集二本立てをお願いしますw

  • @ki5080
    @ki5080 Год назад +2

    宮崎駿回待ちきれない~!

  • @user-ec9pj6zo9b
    @user-ec9pj6zo9b 8 месяцев назад

    19:15

  • @takato6515
    @takato6515 Год назад +6

    柳下さんの「贖罪なんて自分で自分を許すしかない」って台詞は、全然違うとこですが「聲の形」の主人公な石田君そのもので胸にズンときました。

  • @-msrr2744
    @-msrr2744 Год назад +5

    弱者男性みたいなお便りばっかやな笑
    監督が単なるオタクじゃなくて、作品も内省的に作っているだけに余計に悲惨

  • @wryoske
    @wryoske Год назад +6

    ありがとうございます!